いざ関ケ原!!!
2021/11/7
皆様こんにちは。
阪神事業所の山野です。
今宵は、歴史の内容をお届け致します。
先週、岐阜県の下呂温泉の帰りの道中で関ヶ原の決戦の地を観てきました。
どーーーーーーーーーん!
山の手前にある旗が島左近の陣地跡、その上が石田三成の本陣跡です。
そして、石田三成の本陣からみた風景
いいですよね。
ここで15万近くの兵士たちが戦ったんですよね。
浪漫ありますよね。
やっぱり歴史はいいですね。
小早川秀秋が、家康側に寝返らなかったら歴史は変わっていたと思うとワクワクしますよね。
そういえば昨年、明智光秀が大河ドラマとなりました。
明智光秀は、山崎の戦いの敗走時に土民の竹槍で刺されて自刃したというのが通説ですが、
実はその他の説もあります。
ざっくり書くと・・・
1、ちゃっかり生存説
竹槍で刺されたのは影武者で、実は生き残っており暫く身を隠し、関ヶ原の合戦に向かう最中に
川を渡ろうとしたがそのまま溺死してしまった説。
2、天海説
江戸時代初期に影の権力者と言われてきた僧侶、天海が明智光秀だった説。
があります。
個人的には、ちゃっかり生存説が好きです。
これ以上書くと、長くなりすぎるので今日はここまで。
以上、山野のブログ終わります。