イボキンにとって、「人」は最大の財産であり、社員一人ひとりが能力を最大限に発揮することが、企業価値向上につながるという考え方に基づき、すべての社員がそれぞれの特性を活かして、安心して仕事に集中できる環境の実現に向けて、様々な施策を推進していきます。
心と体の健康を守る
イボキンは社員一人ひとりが、自分の「心と体の健康」について責任をもって維持・増進を図るための取り組みを積極的に支援します。
健康による社会貢献
イボキンは社員の健康を、本人や家族、お客様や社会全体の幸せの源泉と考え、健全で永続的な会社の発展を実現します。
今後も「働き方改革」「健康経営」に対する様々な取り組みを積極的に推進し、社員が充実した幸せな人生を送るための「働きがい」のある会社に向けた環境を整備していきます。
イボキンでは、労働安全衛生・健康経営の方針を踏まえ、不休災害ゼロを目指して取り組んでいます。
イボキンは、市場の多様なニーズに的確に対応し、新規ビジネスや付加価値の創造を継続的に行っていくためには「組織としての多様性」が不可欠であると考えています。 イボキンは、人権・宗教・年齢・性別・国籍など、あらゆる差別を禁止し、人権を尊重します。職場において社員がパワーハラスメント※やセクシャルハラスメント(性的マイノリティに該当する社員への不利益や嫌がらせなど含む)を受けることなく、妊娠中の社員や育児・介護に従事しながら仕事との両立に努力する社員も働きがいをもって職場に貢献できるよう、ダイバーシティに関せるセミナーや研修などを活用し、制度の周知・コミュニケーションの重要性に関する啓もうを行います。
※同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的な苦痛を与えるまたは職場環境を悪化させる行為
イボキンでは、ダイバーシティの方針を踏まえ、下記目標を掲げ取り組みます。
多様な人材が活躍する環境の整備
「独身者の出会い、結婚のきっかけづくりを進め、元気な西播磨をつくろう」という目標のもと、地域住民、団体等が連携して、きめ細やかな縁結び活動を促進する活動に参画しています。
2023年2月に「ひょうご仕事と生活の調和推進企業」として認定されました。
今後も社員が働きやすい環境づくりを目的に、WLB(ワーク・ライフ・バランス)を実現してまいります。
当社のWLB認定のポイント