イボキンに入社したきっかけを教えてください。

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前川:
- 大学時代に実家が行っている解体業のアルバイトをしていました。その時にこの業界の面白さに気付いて就職したいと思い、就活サイトで検索しているとイボキンがヒットしたのがきっかけですね。アルバイト時代に解体したあとの廃材(産廃やスクラップ)は専門業者に持ち込みする必要があることも知っていたので、イボキンは解体から運搬、自社工場での処分までを全て行えるのがすごいなと感じました。その後、合説やインターンシップに参加して解体担当者の話がしっかりと聞けたこともあり、イボキンに入社しようと決めました。
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河野:
- 合同説明会でイボキンの名前を知り、自社開催されていた会社説明会に参加しました。HPなどで調べているうちに廃棄物の処理だけではなく、運搬や解体業も行っていることを知り、業界のことを分かっていない状態でしたが、挑戦してみたいと思って応募したのがきっかけですね。
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櫻井:
- 父親が運送業をしていたので、トラックの運転手になりたいと思っていました。でも、長距離ドライバーの求人が多くて、免許を取得したばかりだったこともあり、運転面で不安があったのでどうしようかと…。最初から長距離に挑戦するのは怖いと考えていた時に、イボキンの求人を見つけました。会社説明会や工場見学をして、イボキンの雰囲気や仕事をしている姿が印象に残り、皆さんと一緒に働きたいなと思って入社を決めました。
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土山:
- 私は情報系の学校に通っていましたが、事務職での就活を視野に入れていませんでした。でも、就活をしている中で事務職もいいなと思って探し始めた時に、学校の卒業生がいるイボキンの会社説明会に参加しました。当日は社長が直接会場まで足を運んでくださったり、私たちの質問に興味を持ちながら答えてくれた社員の皆さんに惹かれて興味を持ち、入社したいと思いました。
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染分:
- ニュースでも取り上げられていた環境に関する仕事に就きたいと思っていた時に高校の求人票でイボキンの名前を知りました。面接前の工場見学をした時、担当の方が親切に話を聞いてくださったり、イボキンの社風や社員さんの雰囲気が良さそうだと感じたので、入社を決めました。
入社した時の印象を教えてください。

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櫻井:
- 入社して1番驚いたことは社長のフレンドリーさ。僕の中での社長というイメージは「近寄り難い」イメージが大きかったので、ここまで社員が気軽に社長へ話しかけているなんて…と衝撃を受けたことを覚えています(笑)社員の皆さんも話してみると気さくな方が多くて、相談がしやすい関係で頼れる先輩ばかりです!
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土山:
- 私はコミュニケーションが苦手なこともあり、先輩や同期の場に上手く溶け込めるかなと不安な部分が大きかったです。ですが、入社してから2か月間は各部署で新入社員研修があるので、業務内容を知ると同時に先輩方と話をする機会がたくさんあって、不安な気持ちはすぐになくなりました!それと、社内イベントがイボキンでは多く開催されるので、配属が決まった後も他部署の方とお話できるタイミングが多いので、アットホームな職場だなと感じましたね。
失敗談や自分自身の変化

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河野:
- 町中での解体現場を担当する時、騒音や粉じん、振動などを近隣住民の方にしっかりと理解いただくことが大切ですが、その時は経験不足なこともあり、本当に対応できるのかがとても不安…。ですが、自分にできることとして、近隣の方との挨拶や何気ない会話で不安なことはないか確認することを意識していると、徐々に良好な関係を築くことができ、無事に理解していただくことができました。常に真摯な対応を心掛けることの大切さに改めて気付くことができる良い現場になりましたね。
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土山:
- 定期的に対応しないと他の部署にも影響のある入力作業を、数日間貯めてから行っていたことがあります。しかし、数日前のことになると頭から抜けてしまっていることも多くて、社員の皆さんに電話しながら内容を確認して、また違う社員さんにも確認して…とご迷惑をおかけしたことも。まとめてした方が効率の良い作業もあれば、すぐに対応すべき作業も多いことを反省しました。今では、1つ1つの内容を確認しながら、正確に素早く業務が回せるように意識して仕事することを心掛けています。
休日の過ごし方

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染分:
- 休みの日は家にいるともったいないと感じるので、友だちとカフェに行ったり自然を見に行ってマイナスイオンを感じてヒーリングしています。この間は朝早くに起きて、話題の竹田城の雲海を見に行きました。その日は雲海の出現率が30%ほどだったので見れる可能性は低いかな…と思っていましたが、綺麗な空に広がる雲海の絶景を見ることができたのが楽しかった思い出です。
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前川:
- 最近まで鹿児島県へ出張していたので、その時は桜島に行ったり、地元ならではのご飯を食べたりして休日を過ごしていました。今は兵庫県に帰ってきたので、地元の友達とご飯に行ったり、ドライブをしたりなど友達との時間を大切にして過ごしています。
今後のビジョン、自分がどうなっていきたいか、夢など

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前川:
- 独力で見積りから完工までの現場を担当できるようになることも1つの目標ですし、営業でも施工管理でも頼られるような存在になりたいです。これからは大型工事にも携わって、先輩方の施工方法なども勉強しながら、解体工事部の力になりたいと思っています!
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河野:
- 最近は重量物を撤去する自社施工の現場で仕事をする機会が多いので、道具の使い方をマスターすることや業務に必要な小型移動式クレーンや重機の資格取得を積極的に行っていきたいですね。尊敬できる先輩も多いので、自分もそうなれるよう頑張ります!
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櫻井:
- 入社してから2年目でユニック車に乗れるようになりました。でも、まだユニック操作に慣れていないので、色んな現場で経験を積んで上手くなっていきたいです。それから、入社当時からずっと目標にしている運輸部が所持している車両を全て乗りこなせるように免許取得にも力を入れていきたいですし、新入社員が入社したら先輩社員として指導ができるようにたくさんの経験を積んでいきたいです!
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土山:
- 担当している業務がだんだんと増えてきました。お客様対応や電話対応などで戸惑った時、誰に相談すればよいのかが、自分の中で整理がついていないので確認することを忘れないことと、先輩のように営業や工場の方からも頼られて一連の業務をこなせるような人になりたいです!
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染分:
- 解体工事部の拡大化に伴い、部署異動がありました。前回の部署とは異なることが多いので混乱することもありますが、まずは業務内容をしっかりと把握して先輩方に追いつきたいと思っています。何事にも好奇心や探求心を持ちながら業務に取り組んでいきたいですし、後輩ができた時には先輩として指導ができて、頼られる存在になれるように頑張ります!
求職者へのメッセージ

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前川:
- 今、業界で最も成長し、最も注目されている企業だと僕は思います。なにを軸にして就活をするのかで変わってきますが、仕事にやりがいが欲しい方、コミュニケーションがたくさんとれる会社を希望する方はぜひ一度、会社の雰囲気を感じるためにも説明会へ応募してみてはいかがでしょうか。お待ちしています!
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河野:
- 入社前は知識のない業界で上手くできるのかなと不安がとても大きかったですが、研修制度や社内講座が充実していること、なにより分からないことは先輩方へすぐに相談できる環境が整っていることが強みだと思います。まだまだ自分も成長中なので、会社とともに一緒に成長できるイボキンでお待ちしています!
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櫻井:
- 高卒入社で初めての仕事だったので、分からないことが特に多かった僕ですが、先輩方が1つ1つ丁寧に教えてくださり、今では自信をもって仕事ができています。技術の向上はもちろん、他部署の方やお客様とコミュニケーションをとっていく中で仕事のやりがいや会社の雰囲気を知ることができました。イベントも多くて楽しく働ける会社なので、ぜひ運輸部に入社してくれるのを心待ちにしています!
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土山:
- これからの人生を決める就活は慎重になって不安なことも多いかと思います。その中でも自分にとって最適な仕事や職場の雰囲気を見つけてほしいですし、その理想的な職場がイボキンであればとても嬉しいです!ぜひイボキンに興味をもっていただければと思います。
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染分:
- イボキンについて最初はどんな会社なのか分からないと思いますが、採用担当が仕事体験や会社説明会を開催してくれるので、参加してみてイボキンの良さを求職者の皆さまにぜひ知ってほしいですね。福利厚生制度も充実していて働きやすい職場で社員の方も親切な方ばかりなので、楽しく仕事ができると思いますよ!