プロジェクトストーリー

project story

プロジェクトストーリー

Project 01

全社横断型のイベントプロジェクト
イボキン・ファミリーデー開催!

outline プロジェクト概要

イボキンはどんな会社なのか、職場でどんな仕事をしているのかを知っていただくこと、毎日支えてくれる家族へ”日常の当たり前”に感謝を表すことを目的に開催しました。
未来の担い手である子供達には、お父さんお母さんが働く会社として、ファミリーデーが、将来、良き思い出となるためにも、愛であふれたファミリーデーを実現させることを目指しました。

実施日:2022年10月22日(土)
開催場所:本社工場、龍野工場
来場者数:約200名
プロジェクト期間:6月上旬~

プロジェクト概要の写真

初めての一大イベントに、試行錯誤の連続。

初めての一大イベントに、試行錯誤の連続。

会社として初めての開催となるファミリーデーはプロジェクトチームを立ち上げての一大イベントとなりました。プロジェクトチームで意見を出し合いながら、実際の仕事をしっかり理解してもらいながらも、どうすれば楽しく過ごしてもらえるかと、日々、企画アイデアを出し合い、まとめていきました。
結果、ハンドメイド教室、スタンプラリー、こどもミュージアム、重機試乗体験、スライドショーなどといったイベントを企画。プロジェクトチームを中心に実施に向け進めていきました。

楽しく、そして何より安全への配慮を大切に。

楽しく、そして何より安全への配慮を大切に。

前例がないため、どれくらいの来場者に来ていただけるのか想像ができない期間は、何から始めれば良いのかわからず、悩むことが多々ありました。思っていた以上に来場者が多いと分かり、来ていただいたご家族の方に楽しんでいただくことはもちろんですが、何よりも安全面への対策に力を注ぐ必要が出てきました。
このように、計画が進めば進むほど、次々と検討事項がでてきましたが、よりよいものにしたいという気持ちから様々な意見を出し合い、一つ一つを解決させ、定期的な打ち合わせや事前準備まで力を合わせて行ってきました。
前日の準備は工場が通常稼働していたこともあり、遅くまでかかることが予想されていましたが、的確な指示や当社の強みであるチームワークにより予定よりも早く終わらせることができました。

万全の準備、しかし不安もぬぐいきれず迎えた当日。

万全の準備、しかし不安もぬぐいきれず迎えた当日。

どれくらいの人数の方が来場いただけるのか、皆さんに「楽しんでもらえるか」「けがや事故が起きないか」といった不安と緊張感のある中での開催となりました。 しかしながら、それぞれの企画エリアは、私たちの不安を拭い去ってくれるほどの大盛況でした。お父さんが乗る重機に、緊張気味に乗せてもらって笑顔を見せるお子さん、ハンドメイド教室に一生懸命な奥様、実際にクルマを解体したショーではその迫力に大きな歓声が上がっていました。普段は重機やトラックの音しか聞こえない工場から、子ども達の笑い声がたくさん聞こえたのはとても新鮮でした。

もちろん、社員のお父さん、お母さんぶりも頼もしく感じていただけたのではないでしょうか。ご家族一緒にイベントに参加されている姿は大変微笑ましかったです。
内容もりだくさんの一日、ケガや体調不良者もなく無事に終えることができました。

交通事故減少へ、子供たちの絵を乗せて。

交通事故減少へ、子供たちの絵を乗せて。

―こどもミュージアムお披露目式ー

イベントの一つとして、「こどもミュージアム」お披露目式を開催しました。 株式会社宮田運輸様主催の取り組みで、交通事故を1件でも減らしたいという思いから発足した「こどもミュージアムプロジェクト」に当社も参画させていただきました。
子供達が描いた絵をトラックにラッピングすることにより、運転手や周りのドライバーなど、トラックを見た全ての人が優しい気持ちで安全運転をしてほしいという思いがこめられています。

イボキンでは社員のお子様から作品を募集し、19名のお子様から21作品の思いのこもった絵をご提供いただき、大変素敵なトラックになりました。
これまで以上に車両を大切にし、この素晴らしい絵にふさわしい運行、安全運転を心掛けていきたいと思います。

ご協力いただいたお子様方、本当にありがとうございました。

こどもミュージアムお披露目式
イボキン社員クロストーク

入社2年目~5年目、新卒入社、中途入社と
さまざまな経歴を持つ4人の社員による座談会。
入社のきっかけから仕事のやりがいや
休日の過ごし方などプライベートまで、
イボキンで働くリアルを語ってくれました。

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