ユニフォームプロジェクト
イボキンの顔となる「ユニフォーム」の一新。

工場・営業、安全担当者など部署・年齢問わず集まってくださったプロジェクトメンバー。
プロジェクト総務担当者からＰＰＴによる概要の説明と、ざっくばらんにどんな作業着が良いか？を話し合い、サンプルを取り寄せる製品を選びました。
働く環境によって希望は様々で、それぞれが試しに着てみたいと感じた製品は一通りサンプルとして手配を依頼しました。

様々なメーカーの様々な製品を片っ端から試着し、作業のしやすさと当社のイメージカラーに合うデザインを軸により良いものを選定していきました。 最終候補として2種類まで絞ったのですがなかなか最終決定に至らず、室内で着用した雰囲気と室外で着用した雰囲気を見比べてみたり、実際に1週間現場作業時に着用してもらったり、色々な方法で2つを比べて、無事に決定することができました。

デザインが決まったものの、着用ルールや運用方法の見直し・決定など課題は山積みでした。当初は5月末支給予定でしたが、社員の皆様へただ単に配布して終わりではなく、きちんとこれまでのルールを見直して新たに運用方法を決定した上でお配りしたいと思い、ユニフォームプロジェクトメンバーに再度集まっていただき、10月1日より着用開始を目指して会社としての意見と現場としての意見をすり合わせてルール決めを行いました。

業者の方にお越しいただき本社工場食堂で試着会を実施しました。裾上げなどにも対応していただき、それぞれに合ったサイズ合わせをしていただきました。8月上旬に発注し、通常の倍の発注数だったにも関わらず業者の方のご協力のおかげで9月末にそれぞれの部署へ配布が完了しました。

今はまだ見慣れませんがいずれ「イボキンといえばこのユニフォーム」となるような、地域の方々や社員の皆さんにとって親しみのあるものになれば良いなと思います。
当社のイメージカラーであるイボキンブルーを身に纏い、気持ちを新たに全社一丸となって業務に励んで参ります。

最後にプロジェクトメンバーの皆様をはじめとする、当プロジェクトにご協力いただいたすべての皆様に感謝申し上げます。