ibokin people
解体現場での力をもっと身につけ、
東京支店も大きくしていきたい。
内田 道隆
Uchida Michitaka
成長する東京支店を、解体の現場で支えている。入社1年目で、約20もの資格を取得するなど積極的に行動、着々と実力をつけている職人。止まらない向上心をもって、現場の作業だけでなく現場管理、全体の施工計画まで幅広くこなしていきたいと高い目標をもって取り組んでいる。
大学ではアジアの歴史や言語を学んでいました。土木や工業系とは全く関係ありませんでしたが、これから多くの建物が老朽化して耐久年数も落ち、壊さなければならないものがどんどん出てくると気づきました。そこで、これからは解体業が伸びてくるんじゃないかと考え、的を絞って就職活動をしていくうちにイボキンにばったり出会ったという感じです。自分は小さい頃からずっとスポーツをやってきて、身体を使う現場での仕事が合うのではと思っていたところ、イボキンは現場管理や営業もぜひやってみてほしいと言ってくれたので。また、現在の上司と出会い、この人についていきたいと思ったことが一番の入社のきっかけになりました。
現在は福島県相馬市で現場管理を担当しています。輸送船から石炭を取り出す高さ40m近いクレーンが地震で倒壊してしまい、その解体業務です。大まかな作業計画は初期段階で決まるのですが、その後の細かいことは現場の進行で変わってくるので、他の協力会社さんや職人さんとも打ち合わせを重ねながら進めていく感じです。この現場は3か月半ほどの予定で、その間は家を離れて旅館住まいになります。私は東京支店に勤務していますが、遠方への出張も多く、先日は本社の応援で山口県の現場へ。その前は千葉県へ洋上風力発電の浮体式の風車の解体へ。建物の解体には危険も伴うので、無事完了してキレイに何もなくなった時のやりきった感はすごい。この達成感がやりがいです!
朝は5時半ぐらいに起きて支度し、6時半に朝食をとって現場に行きます。準備もあるので、自分はなるべく早く入ろうと。この現場では、普段は大体17時頃には帰ります。作業内容によっては午後早めに作業が終了することもあり、そんな時は解体職人の方と今後の打ち合わせをしています。現場によって多少違いますが、ここは日・祝と隔週土曜が休みです。土日は職人さんと食事に行ったり、地元観光したり、食事に行くことも多いです。付き合いが長い職人さんだと、やはり仕事しやすくなります。イボキン解体工事部の現場監督は真面目な方が多く、良い人ばかりです!!
壊さなければならないものは増えていく。
イボキンが求められる場所へ飛んでいく。
私たちは現場管理者として現場に入り全体の施工計画をたてますが、解体工事業者の作業までも含めた現場のすべての施工計画を自分で作れるようになりたいと思っています。そのために、グループ会社の国徳工業に出向するなどして、現場の仕事を身につけたいですね。また、現場がない期間は営業活動をしています。つい最近、かなり大きな案件がとれて、とても嬉しかったです。自分は、あまりしゃべるのは向いていないと思うのですが、現場管理も営業も楽しいですし、作業するのも楽しいです。何でもやってみたいことをやってみれば、どれが一番自分に向いてるのか後々わかってくると思います。高橋社長はやりたいことをやってみろ。と応援してくださるので、なんでもやってみようと思えます。自分はイボキンの何にでもチャレンジするスタイルがとても好きです!
入社
1か月間、東京支店にて現場・営業見学、デスクワークを行い、その後本社にて2か月かけて各事業部の仕事を体験。
半年で資格を15個取得
本社解体工事部にて研修後、現場対応や営業活動をスタート。
およそ半年間で15個程度の資格を取得。
大型案件を任される
その後、東京支店へ。入社して9か月が経った頃、大型案件を任され、完工まで無事に対応。
玉田 彩夏
Tamada Ayaka
倉橋 保典
Kurahashi Yasunori
廣瀬 公平
Hirose Kohei
安東 拓麻
Ando Takuma
内田 道隆
Uchida Michitaka
大西 美津姫
Onishi Mizuki
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Fukumoto Takuma
仮屋崎 潤
Kariyazaki Jun