ibokin people
仕事も家事も自分の時間も
大切にしていきたい。
大西 美津姫
Onishi Mizuki
北海道出身の元保険会社の営業ウーマン。知らない土地、はじめての仕事ながらも、リサイクル知識の習得に励み、社内外からのさまざまな問い合わせや業務依頼に柔軟に対応。期日を守ることを何より大切に考え、スマートに業務をこなしている。公私ともに充実した毎日であることが信条である。
私は北海道出身なのですが、結婚を機に夫の故郷の兵庫県へ引っ越してきました。私にとっては初めての土地です。家から近く、なるべく早めに帰れる職場を探していて、イボキンの求人に応募しました。というのも以前は保険の営業をしていたのですが、お客様のご都合に合わせると伺うのが17時以降になったり、平日より土日の方がいいという方も多くて…それだと生活のリズムが取れず、あまり自分のプライベートがない状態だったので、事務職に就きたいと思いました。たつの市の辺りは、あまり事務職の求人がなかったのですが、その中でイボキンは給与形態が良かったこともあります。
今は毎日の売上計上などの入力作業や、請求書の発行、電話応対などの業務をしています。お客様のもとから工場に搬入した廃棄物の金額を計上していったり、引き取り場所によって変わってくる運賃の計上、あとは締め日ごとにお客様に請求書を送付する仕事などです。以前やっていた保険の営業とはまるで違い、ずっとオフィスワークです。お客様によって、エクセルをはじめ、お使いのシステムもさまざまで、それに応じた入力作業をします。お客様からのこうしたい、ああしてほしいといったニーズに、臨機応変にご対応する感じですね。
仕事は内容で分担していて、私は請求書発行のチームで3人で協力しながらやっています。たまにお客様からちょっと難しい要求などが入り、どう対応したらいいか迷うこともあります。そんな時は、社歴の長い先輩が代わって対応してくださり助かっています。何かがあった時や上長が不在の時に指示を仰ぐ存在ですね。営業さんや運輸の方からも頼りにされている指導係の方もいらして、とても頼りになります。月末の締めは忙しく、月初めになると1日3時間ほど残業が入ることもありますが、無事に終わってやっと「終わった…」と一息つくときにやりがいを感じますね。
事務や経理が未経験の私でも、
着実に成長できるあたたかな職場がある。
失敗はいっぱいありますね。当番の2人で現金の取り扱いをするのですが、私の数え間違いで、お金が少ない!といろんな人を巻き込んでしまって…結局落ち着いて数え直してみたら、ちゃんとあったことが恥ずかしかったです。小さいミスがまだ多かったりするので、そういうところをなくして、正確さを重視していきたいです。以前はリサイクルのことを全然知りませんでしたが、お客様からの廃棄物の処理や家電リサイクルなどのお問い合わせに電話対応するため、多少は知識を身につけられたかと思います。
入社
環境営業部に配属。
先輩たちの丁寧な指導のもと、初めての事務職にチャレンジ。
玉田 彩夏
Tamada Ayaka
倉橋 保典
Kurahashi Yasunori
廣瀬 公平
Hirose Kohei
安東 拓麻
Ando Takuma
内田 道隆
Uchida Michitaka
大西 美津姫
Onishi Mizuki
福本 拓磨
Fukumoto Takuma
仮屋崎 潤
Kariyazaki Jun