ibokin people
上場し成長する企業で、
自分も成長しながら働き続けたい。
福本 拓磨
Fukumoto Takuma
社会福祉学部出身という環境営業部員。本人いわく、福祉を通して人を助けたいと考えていた思いが、いま社会の環境を良くしていく、今の環境事業にも通じているという。高いコンプライアンスが求められるイボキンにおいて、ISO等の重要書類の取り扱いを任せられることにやりがいを感じている。
大学が社会福祉学部で、周りは卒業後に老人ホームや養護施設などの仕事に就きたいという人が多かったのですが、いろいろ学んでいく中で自分のイメージと違うというか…自分にはちょっと合わないと気づいたんです。それで、一般企業への就職を考えるようになりました。もともと人助けとか、困っている方を助けたいという思いがあって福祉に進んだこともあり、人に限らず何か助けられることをしようと。環境を良くするということは、つまるところ人助けにつながるのではと考えたんです。就職活動で、イボキンが環境に携わる会社で家から通える距離にあることを知り、面接を受けました。
営業職より事務職の志望で、同業他社や別業種の会社の説明会にも行きましたが、男性の事務職って募集している会社があまりなくて。イボキンは、たまたま男女問わずの募集だから良かったです。また、僕が入社する2年前の2018年には上場しており、これからさらに大きく成長していく会社だろうと。ずっと勤めていくのなら、大きくなる会社の方がいろいろ変化もあり、楽しんで仕事できるかなと思いました。社長との最終面接では、子供の頃から動物を助けたり保護したいと思っていたのが、福祉に出会って人を助けたくなり、そして今は、両方助けられる環境企業で働きたいと考えるようになったことをお話しました。
お客様から産業廃棄物を引き取る際には、契約を結んでからでないといけないという法律があります。その条件や値段などに関する契約書の作成・管理業務が主な仕事です。あとは、ISOという国際標準機関があるのですが、僕がメインで携わっているのが27001という情報セキュリティに関するものです。対象となる各部門への連絡や書類作成など、大きくはこの二つです。法律で契約書を義務づけられているということは、逆に言うと、もし契約せずに取引したら営業停止であったりとか、イボキンという会社が潰れてしまいかねない。そういう重要な業務を自分がさせてもらっていることは、大きなやりがいにつながっています。
廃棄物に含まれる情報を守り抜く。
上場企業としての責任を、僕たちが守り抜く。
ISO27001は、配属が決まって3か月くらいで、上司にいきなり肩を叩かれて「この案件任せたいからお願いするな」と。ISO関連の業務は結構難しく、一応認証は取れましたが、今後も精進していかないとと思っています。契約書の業務は、一緒にやっている派遣社員さんの方が圧倒的に詳しくて分かっておられ、まだその方におんぶに抱っこのような状態で、自分でできることをもっと増やさなきゃと感じています。業務全般に対しても、もっと知識をつけていきたいですね。オンライン会議の設定だとか、いろいろ任されることも多いのですが、そういうことにも応えていきたいです。
入社
各部門での研修後、環境事業部に配属。
ISO27001の担当を任される
入社半年後、会社で新たに取り組むことになった情報セキュリティシステムの担当者に任命。
電子契約導入プロジェクトの担当を任される
玉田 彩夏
Tamada Ayaka
倉橋 保典
Kurahashi Yasunori
廣瀬 公平
Hirose Kohei
安東 拓麻
Ando Takuma
内田 道隆
Uchida Michitaka
大西 美津姫
Onishi Mizuki
福本 拓磨
Fukumoto Takuma
仮屋崎 潤
Kariyazaki Jun